黒字継続必達会の皆様

高橋です。お世話になっております。

7月は「黒字継続のための社内オペレーション」(分業)です。
今回は特に、作業の標準時間についてです。

社内の様々な作業は全て粗利の獲得につながっていることが理想です。
しかし、従業員の皆様に作業プロセスとその標準時間の構築を任せると、
経営者目線からは「え!!」と言いたくなるような作業に工数を割いてしまいがちです。

標準的な作業時間を決定することは、黒字を継続していく上で不可欠なことです。
一方で、従業員の皆様からは、程度の差はあるものの、
「クリエイティブな作業ができない」、「お客様のための仕事ができない」など、
一見、正論に見える反論が必ず出されます。
両者の落としどころ、具体的な作業時間の決め方、
社内の共通言語として最も有効なものは何か、を考えます。

具体的には、

・なぜ、黒字継続のためには、作業プロセスの標準化と標準作業時間の設定が必要なのか?
・営業職にも、作業プロセスの標準化と標準作業時間の設定が必要な理由
・従業員の皆様には「数値」で見せる、の嘘(粗利に興味があるのは経営者のみ)
・標準的な従業員の皆様にとって、最も重要なこととは(気がかりなこと)?
・なぜ、社内業種ごとに見せる数値を変えなければならないのか
・「クリエイティブな作業ができない」、「お客様のための仕事ができない」という言葉への対応方法
・理念と標準作業時間の整合性のとり方
・粗利から逆算して具体的に作業時間を設定する方法
・社内の共通言語として最も有効なものとは?

以下、ご案内です。

日程:2018年7月3日(火) 18時ごろから20時ごろまで
場所:高橋公認会計士・税理士事務所
東京都港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎ノ門ビル7階
(https://www.goo.gl/XvfXWW)

参加可能な方は、事前に高橋にメールでその旨ご連絡ください。
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高橋のアドレスは以下になります。
seminar1@takahashi-cpa.com
申込期限:6月29日(金)24時まで
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以下、留意点になります。

・参加可能な方は事前に高橋までご連絡ください。
 軽食をご用意させていただきます。
 連絡先→seminar1@takahashi-cpa.com
・前半、1時間程度、高橋が話します。
・後半は、質疑応答になります。
・希望される方は、自社の決算書をご持参の上、
 具体的な質問を行ってください。
・セミナー・勉強会の内容について音声はもちろん、
 要約した文章等をSNSで共有することも禁じていますが、
 秘匿性の高い相談事項は個別相談を併せてご利用ください。
・場所は虎ノ門の弊社事務所です。

これからの勉強会(グループコンサル)の日程をお知らせしますね。

8月7日(火)
9月11日(火)
10月16日(火)(連休なので、一週遅らせました)

今後取り上げていきたいテーマについてお伝えいたしますね。

8月は「節税」です。
今回は特に、良い節税と悪い節税についてです。
黒字を継続していくと、税金は毎期必ず納めなければならないものになります。
そういう状態になった場合を仮定して、
税金とどのような考え方で付き合っていけば良いか、考えます。
時間に余裕があれば、来年の消費増税の影響、及び、あまり話題になっていませんが、
平成35年に予定されている「適格請求書等保存方式(インボイス方式)」についても、
触れることができればと思っています。

9月は「商品」です。
今回は特に、繰り返し買ってもらえる商品にするためのポイントについてです。
黒字継続の前提として、繰り返し買ってもらえる商品を持つことは大変重要です。
とはいえ、新規に繰り返し買ってもらえる商品を創造することは難しい。
どのようなプロセスで、自社事業ドメインで、繰り返し買ってもらえる商品を創り出していけば良いのか、
考えていきたいと思います。

内容は変更させていただく場合がありますので、ご了承くださいませ。
直前にご案内のメールを差し上げます。

今日は、以上になります。

また、メールしますね。

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黒字継続必達会

・黒字継続必達会のビジョン
  他者の繁栄持続に貢献し、黒字継続を実現する
     (他者の繁栄、自社の黒字)   

・3つの行動指針
  高いビジョン
  実践と報告
  恩送り

運営:高橋公認会計士・税理士事務所
   公認会計士・税理士 高橋康夫
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎ノ門ビル7階
Tel:03-3504-2117 Fax:03-3504-2118
URL https://www.takahashi-cpa.com
E-Mail seminar1@takahashi-cpa.com

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