黒字継続必達会の皆様
高橋です。お世話になっております。
8月は「節税」について勉強会を開催します。
今回は特に、良い節税と悪い節税についてです。
黒字を継続していくと、税金は毎期必ず納めなければならないものになります。
しかし、大きな経費や固定資産購入のタイミングを調整することで、
納税時期をずらすことは可能です。
また、一時的に生じた利益に対しては、
保険会社が売り込んでくる各種商品を利用して、
実質、その利益を将来に繰り延べることも可能ですよね。
とはいえ、こうした節税策は経常的な経費構造とは異なる支出を伴いますので、
短期的にキャッシュフローを悪化させることになります。
黒字継続の観点から、
まずは、理想的な経費構造とはどのようなものなのか、を押さえた上で、
良い節税と悪い節税について、考えていきたいと思います。
時間に余裕があれば、来年の消費増税の影響、
及び、平成35年に予定されている「適格請求書等保存方式(インボイス方式)」
についても、お話する事ができればと思っています。
具体的には、
・理想的な経費構造とは
・具体的な節税策のご紹介
・良し悪しを評価する基準・尺度
・代表的な節税策がキャッシュフローに与える影響
・複数税率がスタートした際に予想される影響(来年)
・「適格請求書等保存方式(インボイス方式)」について(導入は先ですので、概論のみ)
以下、ご案内です。
日程:2018年8月7日(火) 18時ごろから20時ごろまで
場所:高橋公認会計士・税理士事務所
東京都港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎ノ門ビル7階
(https://www.goo.gl/XvfXWW)
参加可能な方は、事前に高橋にメールでその旨ご連絡ください。
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高橋のアドレスは以下になります。
seminar1@takahashi-cpa.com
申込期限:8月3日(金)24時まで
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以下、留意点になります。
・参加可能な方は事前に高橋までご連絡ください。
軽食をご用意させていただきます。
連絡先→seminar1@takahashi-cpa.com
・前半、1時間程度、高橋が話します。
・後半は、質疑応答になります。
・希望される方は、自社の決算書をご持参の上、
具体的な質問を行ってください。
・セミナー・勉強会の内容について音声はもちろん、
要約した文章等をSNSで共有することも禁じていますが、
秘匿性の高い相談事項は個別相談を併せてご利用ください。
・場所は虎ノ門の弊社事務所です。
これからの勉強会(グループコンサル)の日程をお知らせしますね。
9月11日(火)
10月16日(火)(連休なので、一週遅らせました)
11月6日(火)
今後取り上げていきたいテーマについてお伝えしますね。
9月は「商品」です。
今回は特に、繰り返し買ってもらえる商品にするためのポイントについてです。
黒字継続の前提として、繰り返し買ってもらえる商品を持つことは大変重要です。
とはいえ、新規に繰り返し買ってもらえる商品を創造することは難しい。
どのようなプロセスで、自社事業ドメインで、繰り返し買ってもらえる商品を創り出していけば良いのか、
考えていきたいと思います。
10月は、いろいろな経営指標の中で特に重要な「粗利率」についてです。
粗利率を改善したい、というのは経営者であれば、皆様、考えることではないでしょうか。
粗利率を改善するには、現在よりも販売単価を上げるか、売上原価を削減するか、
商品の販売構成比を変化させるか、等が考えられます。
具体的事例を挙げながら、粗利率を改善するために具体的な行動について考えます。
内容は変更させていただく場合がありますので、ご了承くださいませ。
直前にご案内のメールを差し上げます。
今日は、以上になります。
また、メールしますね。
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黒字継続必達会
・黒字継続必達会のビジョン
他者の繁栄持続に貢献し、黒字継続を実現する
(他者の繁栄、自社の黒字)
・3つの行動指針
高いビジョン
実践と報告
恩送り
運営:高橋公認会計士・税理士事務所
公認会計士・税理士 高橋康夫
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎ノ門ビル7階
Tel:03-3504-2117 Fax:03-3504-2118
URL https://www.takahashi-cpa.com
E-Mail seminar1@takahashi-cpa.com
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