株式を公開するまでの具体的な手順が判らない という社長様へ
信頼できる公認会計士をお選びください
株式公開までのアクションプランの明示
株式公開は、経営者の夢の実現であり、同時に様々な経営上のメリットを獲得し、事業を拡大する手段でもあります。設立後間もないベンチャー企業でも、将来性があれば公開出来るようになり、可能性は大きく広がっています。
しかしながら、株式公開は、企業及び経営者にとって、未体験の業務であり、何から手をつけてよいのか判らず、時間・労力の多くを失ってしまいがちです。また、誤った資本政策などにより、創業者・経営者が充分なメリットを享受できないケースもあります。
弊社では、まず株式公開までのスケジュールとアクションプランを明示し、必要な時期に必要な作業ができるようにいたします。
真に経営者の立場に立った助言をいたします
「株式公開準備」と関係各方面に公にするとベンチャーキャピタル、証券会社、監査法人等、様々な人達が関与することになります。
こうした人達とオーナー様との利害が一致している問題についてはよろしいのですが、資本政策、オーナー様と会社との取引の取り扱い、等については、利害が相違するケースもございます。
こうした複雑な問題について、ベンチャーキャピタル、証券会社の提案の根拠、考え方等をオーナー様にお伝えした上で、オーナー様の立場から提案・助言させていただきます。
第三者から高い評価を得られる企業作り
「公開企業」とは何でしょうか。
いろいろな側面があるとは思いますが、「第三者に対して、信頼できる過去及び将来の経営情報・予測を開示し続ける企業」である事は間違いないと考えます。
これは常に第三者に評価されているということを意味します。
株式公開準備業務とは、第三者から、より高い評価を得られる企業を作る事でもあるのです。
株式公開はゴールではありません。
その後継続して第三者からの評価を受け続けなければならない点で、非常に厳しいものであるとも言えます。
弊社では、当該業務を、単に株式公開のお手伝い業務とは考えてはいません。株式公開後も第三者から高い評価を得られる企業作りのお手伝いと考えております。
まずはご連絡ください
弊所では、ご契約後、株式公開の基礎知識、資本政策、実務上に問題点等について、月1回から2回程度、ご訪問させていただくごとに、毎回テーマを決めてご説明をさせていただいております。
ご連絡いただければ、その説明の際に利用している資料を持参し、弊所の公開支援業務の進め方について、ご説明させていただきます。